こんにちは、ちいです。
最近まがたんが記事を書いてくれる事が増えて嬉しくて、日々の楽しみが増えております!
11月の終わり、いつもの病院に行き、前に書いていた長年の悩みであり近日中に行くと言っていた病院(クリニック)にも行ってきました。
その時の詳しい事は追記にて書かせて頂く事にして、月に一度の病院のあとはまがたんとの食事とお出かけが楽しみなのでこの日は午後から診療なのでそれまで時間を潰すため、近場だったこともあり以前に写真も載せた新しくなった公園に再び足を運びました!
残念ながら五重の塔はなくなっていました(゚o゚;
診療前にガッツリ系は食べられなさそう…ということでまた出汁茶漬けのお店であさひご飯(朝昼兼用の時に我が家ではこう呼んでいます)を頂きました。やっぱりおだしがおいしくて、お吸い物が1番美味でした!
この日は午後の用事が終わったら何処へ行こうか迷いつつ、久しぶりに食べたいなというお店がまがたんの意見とぴたりと一致したのでルート検索や話し合いをしつつ楽しみにしていました…が、トラブルがあってそれは叶いませんでした(T_T)
お母さんが楽しみにしていたのに、自分のせいですべてが台無しになってしまうのはとても心苦しかったので、希望のひとつだったケーキと紅茶の美味しいお店の本店にはなんとか辿り着きました。
私はその日から味が分からなくなってしまったので申し訳ないことながらケーキは味わえませんでしたが、紅茶の味は分かってすこし落ち着きました*お母さんがおいしそうにケーキを食べる姿が見れたこともほっとしました*
今はだいぶ味覚が戻って食べられるようになってきたので食べたかったり見たかったお店は近々また病院に行かなければいけないのでその日にリベンジしたいところです。
地下街がリニューアルしていたので見て回りましたが、すごく野菜と果物が安くてお得な青果店が気になったものの家からは遠いし重いので…この辺りはオフィス街なのでよく見かけておいしい惣菜弁当のお店も入って青果店まで、便利そうだな〜と列をなすお客さんに羨望の眼差しを送っていました←
あと、色んな県のご当地グルメが買えるお店もあり数日間で県やお店も入れ替わるので気になったお菓子を買ったりもしていました!
みたらし団子は蓮根を生地に練り込んでいるからか、外側の生地が伸びてくっつくので普通の団子とは違った食感でした。
そして、色々あって落ち込んでいた帰り道で通りがかった公園のシンボルである塔を見上げると光っていました…!!
塔の真ん中で急に色んな文字が光った時は驚きましたが色んな企業のCMでした…(笑)
とても綺麗で、どん底だった気持ちが救われたようでした。
今度また病院に行かなければいけないので、その時はクリスマスのイルミネーションも始まっているとの情報も得たのでリベンジとイルミネーションを楽しみに頑張ろうと決めました!
昼過ぎにまがたんと、コーヒーのグアテマラとモカが好きなので入ったお店で雰囲気も良くて店員さんも感じの良い人で落ち着くお店だなあと思ったのですが…チョイスを間違えたのか、苦いのは平気なのですがコーヒーに酸味があるのが私もまがたんも苦手なのであんまり飲めませんでした;;
うう、せっかく淹れてくださったのにごめんなさい店員さん、店長さん!
しかしその日は私もまがたんも大好きなサザンの年越しライブ決定というすごく嬉しいニュースがあったのでわくわくしたり、まがたんと色々なお話をするのがとても楽しいのでそんな時間が過ごせたことが一番嬉しかったです(*´︶`*)
ちょくちょく暗い話とネガティブな言葉も入ってしまいますが、追記ではたぶんもっと書くことになるので苦手な方、読みたくない方はご注意下さい…!
メインは悩みの種、月のものについてのこととクリニックの初診についてです。
大丈夫、どんとこい!という方はお力になれるか分かりませんが私の体験したこととかを追記にて書かせて頂くのでお読み下さいませ〜!
長くなる上に少しグロテスクな話も入るかもしれませんが大丈夫でしょうか?
月のものというのはつまり生理の事です。
私の場合は生理前のいわゆるPMSがひどく3週間は前から始まるのと胸の張りで生理が近くなるとパンパンに張って辛いこと、生理前に下腹部痛があること。
そして生理痛が酷いこと、始まったあとは必ず痛みで足先まで痺れるように電流のようなものが走ること、一日目か二日目に痛みが一番激しくなった時に胎盤と思われる赤黒い物体が出てくること…レバーみたいで気持ち悪く毎回ぎょっとします。激しい痛みはこれが出る前兆のようです。
3日目は高確率で経血が無く中休み、その代わり下腹部がかなり張っていて便座に座るのも苦痛になりました。
生理終盤はまたホルモンバランスが変化するのでそのせいなのか気分も不安定になります。生理前・後ともに便秘にも悩まされています。
痛み止めは解熱鎮痛剤でもあるロキソニンを胃の負担も考え最短でも3時間は置いて飲んでいます。私の場合飲み始めてから効いてくるのは30分〜1時間ほどです。
と、私の生理で困っていることや特徴はこんな感じです。個人差があるので本当に酷いのかも分からず敬遠していましたが、この度婦人科のクリニックを受診することを決めました。
オンライン診療もなさっている所ですがはじめは対面が良いとの行きつけの薬局の薬剤師さんのアドバイスもあり、初診は直接クリニックに行き、問診票を書き体重と血圧を測って大まかな症状を看護師さんにお伝えした後尿検査をしました。
受付の方も看護師さんも丁寧な対応をして下さいました。
この日午後からの診療にしたのは必ず女性医師に診ていただきたかったからです。
先生に生理痛がひどい事をお伝えするとなら一応腹部エコーをやっておきましょうという話になりました。
一番懸念していて避けたかったのは内診で、必ず女性医師でないといけなかったこともデリケートな部分で抵抗感は勿論ありますが、自分の過去にあった様々なことが原因でPTSDを起こさないようにする事が一番の理由です。
エコーならと思っていましたが撮ったりするものではなくゼリー状のものを塗り器具を当てる超音波検査で肌に直接触れる、首などでは何度か受けたことのある方のエコーでした。
内診室で寝そべり、内診は無く腹部エコーのみではありましたが子宮があるのは下の方なので衣服を結構下まで降ろさなければならず、恐れていたPTSD、フラッシュバックが起こってしまいました。
エコーの結果は異常もなく子宮内膜症や筋腫もなく病気ではなかったことが分かりました。
なので器質性月経困難症など子宮、卵巣の病気治療ではなく機能性月経困難症として治していくことになり目的であった低用量ピルを処方して頂きました。
生理中から飲まなくてはいけなかったようで、私はもう終わりがけでしたがその日から毎日なるべく同じ時間帯に服用するよう指導がありました。途中不正出血があるかもしれないことも教えて頂きました。
私が処方されたピルは偽薬を含めた28日分、週によってピルの色が変えてあり赤褐色の週になると生理が来ること、生理は5日で終わることなども教えていただき低用量ピルについての小冊子も貰いました。
薬が切れる前にまた受診に行かなければいけないこと、最初は血栓症に気をつけることを聞き、院内処方だったのですぐクリニックで薬をお母さんが受け取ってくれました。
今回低用量ピルは自費でした。
私の場合は現在も治療中の病気もあり診断書も書いてもらって申請しているので医療費は控除されています。
月経困難症は保険が適用されるのですが、その為の確定検査だったり医師の診断が必要なので自費だったのかもしれません。
そこまでピルは高額な訳ではないのでもし検査が必要なら受けずに自費で続けるという選択となりそうです。保険診療と自費診療での差もあまり無いようなので少し安心しました。
この辺りで内診なしでピルを処方してくれるところが他に無いようなので今のクリニックには続けて通うことになりそうです。
私が処方されたのはトリキュラーのジェネリックであるラベルフィーユ、第二世代3相性と呼ばれているものです。
病気のこともあり自分がこの先結婚も出産を望むことも絶対に無いので効くのならもう生理が来ないようずっと服用したいぐらいですが、まずは通い続けて3ヶ月分を1回で処方して頂けたらいいなあと思っています。
人によって症状も違うので私の主観による書き方しか出来ませんが、もしも誰かのお役に立てたら幸いです。
進展がありましたらまたこうして書いていくかもしれません。
長々と失礼致しました!
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